新宮市議会 2022-06-22 06月22日-03号
また、荒木川につきましては、現在、市梨橋下流の護岸整備を実施しております。計画残延長は約400メートル、完成時期については、これも具体的な時期をお示しいただけておりませんが、早期完成に向けて鋭意取り組んでいると聞いております。 また、河川内のしゅんせつや雑木の撤去については、適切に維持管理いただけるよう県に要望してまいります。 ◆3番(大石元則君) ありがとうございます。
また、荒木川につきましては、現在、市梨橋下流の護岸整備を実施しております。計画残延長は約400メートル、完成時期については、これも具体的な時期をお示しいただけておりませんが、早期完成に向けて鋭意取り組んでいると聞いております。 また、河川内のしゅんせつや雑木の撤去については、適切に維持管理いただけるよう県に要望してまいります。 ◆3番(大石元則君) ありがとうございます。
また、流すことによってその砂が下流に与える影響とか、そういうこともしっかり考えながら、まずは、水を抜けるのは抜けるんですが、抜くに当たってどういうことが生じるかというのを検討してから答えを出していきたいなというふうにも思っております。
○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 防災重点ため池の下流には、民家とか公共施設とかというのがあるケースが多々ありますけれども、今、副課長のほうからも、30池のことだということなんですけれども、これは劣化調査が終わって、対応せなあかん池があるということになったら、この2,700万円は新年度の予算ですから、劣化調査が終わった後に、状況が分かれば、すぐに工事にかかるという、そういうスケジュール
移動式排水ポンプの設置場所ですが、平成30年度に行いました雨水流出解析調査を参考に、現在、中万呂地区として大谷橋上流の田中代樋門付近、それから、下万呂地区として大谷橋下流の天王代付近の水路への設置を計画しております。当初いろいろと地元の皆様の御意見を頂く中で、設置場所をいろいろ検討したところですけれども、現在こういう形で考えております。
当該箇所につきましては、議員御質問にございましたように、平成23年9月の台風12号により山腹が大規模崩壊し、上部農地や下流域への大きな影響が懸念されたことから、早急な復旧に向け、和歌山県と協議を重ねてまいりましたところ、崩壊した山腹が一部保安林に指定されていたため、復旧治山事業として和歌山県森林整備課が取り組むこととなりました。
近年、ため池の下流域が宅地化され、農業用水路に沿って生活道路が形成されたことにより、道路浸水、農地の湛水被害が生じています。農地の湛水被害を軽減すべく、和歌山平野農地防災事業の採択を受け、国営事業による水路改修、排水機場の整備、さらにため池改修加速化計画に基づき、県と市において、ため池改修を順次進めております。
2番、切目川下流には大量の土砂が堆積したままになっています。梅雨時期の大雨により大浜が切れやすくなっています。しかし、台風の時は大水の前に大波が寄せ、現在切れやすくなっている部分から大量の砂利が川に堆積します。これにより大雨が降った時は、島田区内の内水の原因になります。本年も島田区からの要望の1つとして町に本件を要望していますが、動きがございません。土砂の浚渫計画について答弁お願いいたします。
また、県における河川しゅんせつにつきましても、昨年度まで佐野川下流で約1万3,000立米、延長540メーター、荒木川下流で約1,100立米、延長280メーターのしゅんせつを実施し、河川断面確保に努めていただいており、今年度も佐野川で約1万7,000立米を、荒木川で約500立米のしゅんせつを予定していると伺ってございます。
それにつきましては、高野山下水処理場は高野山処理区の一番下流にございまして、高台にございます。そこの御殿川付近に下水を集めているポンプ場がございまして、そこから高野山下水処理場のほうへポンプアップする施設でありまして、その施設には、入ってくる砂をかき上げたり、し渣を取ったりする機械がございます。その辺のところを改築する工事でございます。 それと、水道の老朽が激しいよということでございました。
次いで、8款土木費、市田川排水ポンプ整備事業について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「丸山橋の下流左岸側に、2トン程度のポンプを設置する予定です」との説明がありました。 次いで、歳入17款寄附金、ふるさと納税寄附金について、委員中より「力を入れている自治体は、小規模の町でも何十億円も寄附されている。本市も知恵を絞り、少しでも寄附金を増やしてもらいたい」との意見がありました。
大橋下流の下川の下橋と大橋の工事との関連になるんですけれども、大橋を取り壊す際には下橋のほうは完成してございます。 ○議長(川崎一樹君) 次に、6番 岡 義明君 ◆6番(岡義明君) 1点ちょっと通告をしておりませんでしたので、それを先に質疑させていただきたいと思います。 海南駅東土地区画整理事業です。説明書で190から191ページのところに載っております。
◎都市建設課長(木村雅洋君) 市田川水系内水排水ポンプにつきましては、丸山橋下流左岸に毎秒2トンのポンプを設置する方向で計画しているものでございます。 ◆9番(久保智敬君) 毎秒2トンということは、簡易的なものではなくて大きなものなんですか。
-----------議事日程 令和2年3月3日 午前10時開会 議長報告(文書報告) 1 熊野川濁水・治水関係要望 2 広角「道の駅」建設に関する協議 3 熊野川濁水・治水関係要望 4 熊野川対策及び道路整備に関する要望 5 熊野川濁水・治水関係協議 6 近畿市議会議長会第3回理事会 7 熊野川流域ダム湖下流団体協議会先進地調査
特に流下能力がどうなるか、川の断面がどうなるか、下流域の住民の皆さんの生活がどうなるか、そこが大きなポイントになるというご答弁でした。 これから作業していく状況だと思うんですけれども、現時点で実際にこの事業の内容に照らし合わせて、この事業を活用できる要素の河川があるのかどうか。
特に、ため池があって、その下流域にたくさんの民家があるということになれば、ため池を強化することが非常に求められてくると思います。 ハザードマップを作った後には、具体的にどのため池が防災上危険なのか安全なのかということも分かると思うんですけれども、ため池の強化をしていく作業も視野に入れているのでしょうか。
例えば、洪水であれば熊野川の中流や下流、市田川、佐野川、荒木川、赤木川などについての水位の情報や河川監視カメラ、また雨量情報や場合によっては市民からの情報なども参考にいたしまして、どこの地域にどんな情報を出すのかということを判断することにいたしております。 ◆13番(松本光生君) 河川カメラにおきましては、これは8年前の紀伊半島豪雨の後に設置されたわけです。
ダムの決壊を防ぐ最終手段だが、下流の増水にもつながるおそれもある。決壊と渇水リスク、判断が難しく住宅被害は5万6,000棟にも及び西日本豪雨を上回った。 我がまちも近くにダムがあります。私たち新人にはいろいろとわからないこともたくさんございますが、この間初めて新宮市議会議員一同でダムの見学に連れていっていただきました。
本年は切目橋から下流の砂利も一部浚渫していただき、大きな被害が起こらなかったことは非常にありがたく感じます。しかし、切目川につきましては下記の問題が区民から指摘されております。 (1)暴風雨の時には内水対策として、役場職員や地域の自主防災会の方々が排水ポンプを作動させますが、作業には危険が伴います。
片見谷池は町地域防災計画また県水防計画において、洪水等により下流域の公共施設、民家等へ影響を与えるとして、警戒を要するため池と指定されており、その対策について検討を重ねてきたところであります。元来、農業用ため池でありますが、近年ではゲリラ豪雨等による下流域での内水被害を防ぐ役割をもつ防災用ため池としても重要と考えております。
重根地区の7割が反対し、計画地近くを流れる河川の下流域地域からも反対の署名が集まっている」と訴えています。自分たちの生活が脅かされる悲痛な声が、この5,000筆に込められている状態です。 中項目2の再質問に移ります。